RECRUIT穏寿会ではたらく
利用者さんだけでなく、
職員が笑顔になる職場。
介護課長 田邉 明彦さん
普段の仕事
介護スタッフとして、現場のスタッフと同じことをしています。それに加えて役職として、
指示のまとめや、各ユニットへの指示出しなどですね。
介護スタッフ・介護課長になった理由
昔は企業の営業職でした。その頃は残業も多く、あまり家庭をケアできていなくて。家族とも相談して、勤務時間のはっきりしているこの職業につきました。一番の変化は体調がとても良くなったことですね。(笑)
介護課長になった理由は・・・施設長から突然任命されました。(笑)
介護課長としての仕事のやりがい
介護スタッフの時は一個人としての責任だったんですが、視野を広くする必要が出てきて。利用者さんへの目線だけじゃなく、みんなの意見を吸い上げるためにスタッフに対しての目線も必要になります。そのためにも現場でスタッフと同じ動きをするよう心がけています。もちろん、プレッシャーはあって大変といえば大変なんですけど。(笑)職員がついてきてくれる時はとても嬉しいですね。現場好きの自分としては大きなやりがいです。
穏寿会という職場について
とても良い職場だと思います。チームワークもいいですし、職員がみんな仲が良くて。上司にも相談しやすい環境です。なので、勤続年数の長い職員が多いですね。僕も辞めようと思ったことが無いです。(笑)
これから穏寿会ではたらきたい人へ
職業柄というのもあると思うのですが、心が温かい職員が多いです。なごやかで親しめる職場だと思いますね。役職はあっても上下関係があまりないのできっと働きやすいと思います。
インタビュアー後記
笑顔が印象的な田邉さん。現場を重視して、職員の調和を考えているからこそ、チームワークも人間関係も良いサイクルでまわるのだと感じました。
利用者さんだけでなく、職員が笑顔になる職場。それも温和な課長あっての組織づくりなのだと思います。(編)